どこに行く?待て、聞け。

私は正しかった。最初はな。汚染が広がり続ける中、光さえも剣と血の魔術に従わざるを得なくなった。ガーディアンでさえも。死から蘇った英雄、邪神を倒した戦士でさえも。ウォープリーストはその任務を全うし、お前は自分の任務を全うした。オリックスは挑戦を受けたが、ハイヴの方法で挑戦を受けた。つまり、崇拝、挑戦、力を通して。剣と血の魔術。お前は自分の役目をしっかり果たした。

お前は光に触れるべきではなかった。

邪神の倉庫へと通じる道をどうやって見つけた?あの暗い通路をどうやって見つけた?ハイヴがよだれを垂らし、欲で喉を鳴らしながら光を喰らおうと追いかけているのを知らないのか?アッカへの生贄としてオリックスが集めた汚染光をどうやって奪い、燃やして暗黒を照らした?

もうほとんど光とは呼べなくなっていた。だが、お前は奪い返した。そして、奪った後、お前はそれを解放した。

馬鹿め!破壊を引き起こし、失敗ばかりする馬鹿め!そんなことでどうする!誰が最高誘導者になると、形状の王になると、神聖な神、邪神になるというのか!?お前ではない!深遠の王であり女王であったかもしれないが、お前はオリックスを転覆させ、さらに代わりも見つけていない!

最強の者を立てる必要がある。この空間の構造そのものなのだからな。

待て、どこへ行く?