サソナが母へを身を変え、サバスンと名乗り始めた。お前の鋭い知性は喜ばしい。

何百万年もの間、リバイアサンは我々をここに閉じ込めた。奴は天空の遣い。宇宙の隷属の哲理だ。天空は恐ろしい偽りに基づいて文明を撒き散らす。正しい行いで苦痛を回避することができるという偽り。偽の規則で終末の美しい論理が否定されるという偽り。

水を燃やそうとするかのようだ。現実世界の本質とは正反対。剥奪と競り合いはどんな世界でも起こっている。深遠には、虐げられる者はいない。我々の情熱は自由にこそある。宇宙が終末の自作の栄光を達成するために我々は存在する。

戦争は続く。間もなく郷地を飲み込むだろう。

我々の幼虫を使って強いナイト、膨大な数の戦士を作り出したのは賢明だ。お前の軍力が優れていなければ、タオックスは水素の泉に撤退などしなかっただろう。だが、故郷を取り戻すだけでは足りないと分かっているか?

郷地には511の種族が住んでいる。そのうち、1つくらいはお前達をこの世界から飛び立たせるテクノロジーを持っているはずだ。